さらなる初速のアップ。高弾道かつ低スピン。
それらを実現するために試作とテストを重ね、プロも唸る性能を手に入れた、珠玉のプロトタイプ。
クラウンにカーボン素材を採用。余剰重量をフェース寄りに配置することで低・深重心化を実現。さらにカップフェース構造がインパクト時の反発を高め、初速アップを実現。
スリットをクランク形状にすることでセンターの直線部の長さは短くなる。これによりセンターヒット時の反発スピードがアップ。また、トゥ&ヒールヒットでは高いギア効果を発揮。
中弾道・低スピンを実現する典型的な粘り系シャフト。先端部に強度と弾性率を両立させた炭素繊維「TORAY-M40X」を積層することで、 剛性を高めて先端部のしなりを抑制。中弾道を可能にし、吹き上がりを抑えて強弾道を実現する。
剛性設計は典型的な先端走りの弾き系。先端に形状記憶合金Ni-Ti合金を積層し、手元径を細くした。切り返しでは重さを感じさせない粘り感がある「動的(Dynamic)」な「融合(Fusion)」を実現した弾き系シャフト。
複数のPROTOTYPEシャフトの「融合(Fusion)」。シャフト中央部からグリップ下部分にしなりが強い中軟粘り系。粘り系特有の「つかまらない」を、超高強度高弾性トレカ®T1100Gを各パーツへ積層することによるしなり戻りの早さで払拭。(ナノアロイ®は東レ株式会社の登録商標です。)
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