インパクト時のエネルギーを、限界まで薄肉化したボディ・フェースとソールのスリットで受け、フェース~ボディ全体を有効にたわませ、そのたわみ戻り効果でボールの押し出しを強くし飛距離アップ
スリットの最適化による携み効果アップ
フェース~スリット部のたわみ効果を最大化させるためにフェースエッジの角を丸め応力の部分的集中を避けつつ有効撓みエリアの拡大を達成
クラウンの厚さを0.5mm(平均)まで薄くし軽量化。その余剰重量を最適重心設計に反映。シャローフェース&シャローバックでボールを上げやすい形状
ARMRQシャフトの最も特徴的な「全軟」をハッキリとした「中軟」に変更。新開発の7軸シートを手元に積層することでカウンターバランスとなり、さらにTORAYCA(R) T1100Gの全層積層により鋭くしなり戻る。3Sグレード以上のシャフトには、TORAYCA(R) M40Xを使用することで弾き感がアップ。より高い精度でスイングスピードアップを実現。
※本製品は東レ株式会社の炭素繊維を使用しております。
新開発素材は、2軸のアルミと5軸のカーボンを有するメタルハイブリッド7軸シートで、潰れに対する強度を最大の特徴とし、その「Armor」をバット側に配置することで、切返し時の無駄な動きを抑制しスイングプレーンが安定する。さらにカウンターバランス効果により、スイングスピードが向上。
ARMRQ グレード:
★★(2S)
★★★(3S)
★★★★(4S)
★★★★★(5S)
グレードが上がるとともに、主にオフセンターヒット時の方向性が安定する
「スイングスピード」=「飛距離」性能の差別化
歴代ARMRQは、⽅向安定性(トルク性能)と外観のみをグレードの差異としてきたのに対し、New ARMRQは、グレードが上がるにつれてコンセプトの「Swing-Speed」アップによる⾶距離性能をより⾼い精度で発揮
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